日本古来の伝統である音楽と舞で伝える「雅楽」
雅楽団体の「多度雅楽会」からの依頼で、左右の2基の大太鼓・大鉦鼓の
本体土台・火炎枠・本体彫刻制作を致しました。

大太鼓台は、全高294ｃｍ、全幅230ｃｍに及ぶ、最大級の大太鼓となります。
大鉦鼓台は、全高210ｃｍ、全幅120ｃｍの大型の鉦鼓台となります。
火炎枠に、対の龍と鳳凰の彫刻をあしらった豪華な本体となっております。

平成25年5月から大太鼓台制作を開始し、第１期・第２期と2回に分けて完成に至りました。
大鉦鼓台制作は、大太鼓台完成後に制作開始し、平成26年10月に全ての制作を完了しました。
豪華絢爛な大太鼓・大鉦鼓台を制作する工程と共にご覧ください 。

※サムネイル写真をクリックすると、別ウィンドウで拡大写真になります

大太鼓制作　第１期　�@　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大太鼓制作-第１期-（土台・火炎枠・火炎枠裏面制作）

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大太鼓制作　第１期　�A　　　　　　　　　　　　　　　　　　

国の重要文化財の六華苑（ろっかえん）での秋の舞楽会のため、第１期制作終了
（完成した裏面を表面として舞台設置）

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大太鼓制作　第２期　

大太鼓制作-第2期-（龍・鳳凰・火炎枠表面制作・大太鼓完成・舞台公演）

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大鉦鼓台制作　�@

大鉦鼓台制作（下地塗り仮組み・仮組み・下絵図面）

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大鉦鼓台制作　�A

大鉦鼓台制作（火炎枠・龍・鳳凰制作・鉦鼓台完成）

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雅楽・舞楽公演　

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舞台道具制作

舞台で使用する面や小道具の制作もしております

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